つくば宇宙フォーラム

第121

On the Tidal Formation of Dark Matter Deficient Galaxies

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扇谷 豪 氏

ウォータールー大学

Recently, observations reported that the ultra diffuse galaxy NGC1052-DF2 (DF2), believed to be a member of the NGC1052 group, is dark matter (DM) deficient. Its inferred DM mass is smaller, by a factor of a few hundred, than what is expected based o...

第120

ブラックホール直近領域の偏光画像から探る活動銀河核ジェットの駆動磁場構造

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恒任 優 氏

京都大学

Event Horizon Telescopeが超巨大ブラックホールの直接撮像に成功したことにより、ブラックホール研究は画像観測からその性質を探る新たな時代を迎えた。特にその偏光画像はブラックホール付近の磁場構造を反映するため、活動銀河核ジェットの形成と駆動メカニズム解明への手がかりとして注目されている。本研究で我々は、偏光成分"ストークスパラメータ(I,Q,U,V)"について、シンクロトロン放射と自己吸収、およびファラデー効果を考慮した上で一般相対論的輻射輸送計算を行い、偏光イメージを理論的に...

第119

Identifying galactic structures in a galaxy more than 12 billion years ago using the gas dynamics

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津久井 崇史 氏

総研大

Spiral galaxies observed today (redshift z=0) have distinct internal structures: supper massive black hole (SMBH), dense stellar cluster known as bulge; a flat rotating disk; and extended dark matter halo. The cosmic averaged star formation is sugges...

第118

21-cm線観測による宇宙論解析のための理論的枠組みの構築

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安藤 梨花 氏

名古屋大学

宇宙が加速膨張している事が観測から確認されており、これを説明する理論としてダークエネルギーや、修正重力理論が提唱されているが、未だ明確にはわかっていない。これらの理論モデルの違いは、大スケールの物質の密度ゆらぎの大きさや時間進化に表れる。従って宇宙の大規模構造の観測から、理論モデルへの制限を与えることができる。本研究では中性水素から放出される21-cm線を用いた大規模構造の探査による宇宙論解析に着目した。21-cm線の赤方偏移は周波数から測定することができるため、従来の観測よりも過去からの時間発...

第117

The Diversity of IGM-galaxy connection among galaxies at redshift z = 2-3

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百瀬 莉恵子 氏

東京大学

The link between the intergalactic medium (IGM) and galaxies is key to understand the evolution of baryonic matter and galaxies. In fact, several observational studies have confirmed the connection between the IGM HI and galaxies up to several tens c...

第116

冬眠するブラックホール:銀河衝突とブラックホールの活動性

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森 正夫 氏

筑波大学 計算科学研究センター

宇宙には太陽質量の100万倍を超える大質量ブラックホールが遍く存在する。ごく一部の大質量ブラックホールは落ち込む物質をエネルギー源にして明るく輝き,激しい活動性を示すが,そのほとんどは銀河の中心でひっそりと佇んでいる。しかし,こうしたブラックホールの活動と休眠の間の状態変化をつかさどるメカニズムは,未だ完全には解明されていない。我々は銀河衝突と銀河中心ブラックホールの活動性の関係を詳細に調べた。これまで,銀河衝突で銀河中心ブラックホールは激しく活動すると信じられてきた。衝突によって銀河円盤の物質...

第114

深層学習を用いた輝線インテンシティマップからの情報分離

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森脇 可奈 氏

東京大学

宇宙大規模構造の観測によって、宇宙論や銀河形成、宇宙再電離現象などに制限を与えることができる。輝線インテンシティマッピングと呼ばれる比較的新しい観測手法では、輝線や吸収線強度の空間的なゆらぎを観測することで、広領域にわたる銀河や銀河間ガスの3次元分布を得ることができる。例えば、2023年に打ち上げ予定の NASA の SPHEREx 望遠鏡では、z = 0-6 の輝線銀河の分布が 200 平方度にわたって観測される。しかし、こうした観測では特定の観測波長に複数の輝線の寄与が混在...

第113

FUGIN を用いた銀河系内における分子雲探査

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齋藤 弘雄 氏

筑波大学

銀河において分子ガスは主要構成要素であり,その構造の特性は銀河の進化を考える上でも重要である。特に星の形成母体となる分子雲は分子ガスの特徴的な構造であり,その銀河内における空間分布や形成メカニズムの解明は重要な研究テーマでもある。近年の干渉計観測の進歩により,系外銀河において数多くの巨大分子雲が確認され,そこでの物理状態や星形成,さらには銀河内での進化に対する研究も進んできている。しかし,巨大分子雲は分子ガス構造の一部であり,銀河内における分子ガス構造の特性を把握するには,分子ガス構造の大部分を...

第112

Supermassive star formation via super competitive accretion in slightly metal-enriched clouds

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鄭 昇明 氏

東北大学 天体理論グループ

近年の遠方クエーサーサーベイにより z > 6 において,数多くの超大質量ブラックホール (SMBH) が見つかっている。これら SMBH の形成モデルの一つとして,宇宙初期に形成される超大質量星 (SMS) が残すBHを種とする Direct Collapse モデルがある。宇宙初期において強い輻射を受けるなどの特殊な環境下にあるガス雲では,水素分子冷却が阻害されることでSMS が形成されると考えられている。これまではガス雲が始原的であることが SMS 形成に至る条件の一つと考えられてい...

第111

Warm-Hot Intergalactic Medium の重元素の超微細構造線を用いた新しい観測手法

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吉川 耕司 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

現在の宇宙において,観測的に同定できるバリオンの質量が宇宙マイクロ波背景放射や遠方宇宙での中性水素の吸収線系の観測から見積もられるバリオン質量よりも有意に少ないということが知られている。このような現在の宇宙において観測的に未同定のバリオンはdark baryon(もしくは missing baryon)と呼ばれている。 そのような未同定のバリオンは理論的には宇宙大規模構造のフィラメントやダークマターハローの外縁部に Warm-Hot Intergalactic Medium (WHIM) と呼...

第110

アルマ望遠鏡で探る遠方銀河の性質

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橋本 拓也 氏

筑波大学

遠方銀河の観測は (i) 銀河形成進化を明らかにするた目に重要であるばかりでなく (ii) 宇宙再電離への銀河の寄与を理解するためにも重要なトピックである。 近年、遠方銀河の候補が地上大型望遠鏡や宇宙望遠鏡によって多数発見され、 その一部は分光観測によって詳細な性質が調べられるようになってきた。 本講演では我々のグループが世界をリードしてきた遠方銀河のアルマ望遠鏡の成果と その将来展望を紹介する。 ...

第109

Molecular abundances in nearby galaxies (NGC 1068, NGC 253, and IC 342)

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高野 秀路 氏

日本大学

近傍の有名銀河NGC 1068、NGC 253、およびIC 342について、その分子組成を野 辺山45m電波望遠鏡で調べた結果を紹介します。NGC 1068は、active galactic nucleus (AGN)を持ち、45m望遠鏡の(単一望遠鏡としては)高い空間分解能を用 いることで、AGNに特有と思われる分子組成を明らかにしました。NGC 1068につ いては、その後、アルマ望遠鏡でさらに高空間分解能で観測を進め、分子の多様 な分布を明らかにしました。現在進行中のpreliminar...

第108

原始銀河内での種ブラックホールの超臨界成長

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豊内 大輔 氏

京都大学 天体核研究室

近年の観測により赤方偏移z~7の初期宇宙において太陽の数億倍の質量を持つ超巨大ブラックホールがすでに存在していることが明らかになっている。そのような初期宇宙における超巨大ブラックホール形成の有力な説のひとつとして銀河中心ブラックホールへの超臨界降着がある。ブラックホールへのガス降着および質量成長率に関してはボンディ半径から降着円盤へと向かうスケールに着目した輻射流体シミュレーションによって近年活発に調べられており,最近のシミュレーション結果によればブラックホール周辺のガスの数密度や温度の条件次...

第107

赤方偏移3の宇宙網における銀河形成研究の現在地

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梅畑 豪紀 氏

理化学研究所

冷たい暗黒物質に基づく構造形成モデルでは,暗黒物質やバリオンは重力進化の結果として宇宙網(Cosmic Web)と呼ばれる蜘蛛の巣状のネットワーク構造を成していると考えられている。これまで,このような宇宙網の結節点でガスの流入,凝集が進み銀河が形成されるとの理論的描像が広く受け入れられており,このガスネットワークを実際に検出しようという試みが長年行われてきた。我々は赤方偏移3.1の原始銀河団中心部において1Mpc以上の広がりを持つ水素ガスのフィラメント構造を捉え,実際にフィラメントに沿って多く...

第106

Formation of multiple Pop III stars under radiation feedback

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杉村 和幸 氏

メリーランド大学

Population III (Pop III) stars, forming as the first generation objects in the history of the Universe, bring an end to the dark age of the Universe and pollute the pristine intergalactic medium with heavy elements. Based on recent theoretical stud...

第105

「最遠方」シリーズと今後の研究展望

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井上 昭雄 氏

早稲田大学

宇宙再電離と銀河形成について,すばるやアルマなどを用いて研究を進めている。最近,「最遠方〇〇」というプレスリリースを連続して行なうことができた。すなわち,最遠方酸素(2016.6),最遠方輝線(2018.5),最遠方合体銀河(2019.6),最遠方パッシブ銀河(2019.9),最遠方原始銀河団(2019.9)である。これらの研究成果を解説する。特に,アルマ望遠鏡による高赤方偏移銀河の観測について詳しく紹介する。また,JWSTやELT時代の「最遠方」研究の展開について展望する。 ...

第104

New insights into the formation of massive galaxies and galaxy clusters in the early universe

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Tao Wang 氏

東京大学 / 国立天文台

During the last decades, our understanding on both galaxy and structure formation in the nearby Universe has been great advanced, thanks to various large cosmological surveys. On the other hand, limited by the capabilities of current facilities, the...

第103

渦状腕の重力不安定性と分裂

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井上 茂樹 氏

筑波大学 計算科学研究センター

円盤構造の中の渦状腕は,様々な天体で見られる構造である。そうした渦状腕の中のいくつかは分裂して小さな構造を作ると思われるものも存在する。本研究では,線形摂動解析理論を渦状腕に適用することによって,渦状腕の重力不安定の条件を解析的に導出した。様々なシミュレーションの結果に適用することにより,得られた解析解が正確に分裂を予測できるものであることを確かめた。この結果は,渦状腕の分裂が重力不安定によるものであり,さらに線形過程の物理現象本あることを示している。研究では,主に円盤銀河と初代星星周円盤の中...

第102

分子雲衝突による大質量星形成とフィードバックによる誘発的星形成

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島 和宏 氏

京都大学 天体核研究室

近年,大質量星や大質量星団の形成過程として分子雲衝突が注目されている。Takahira et al (2014) では2つの分子雲を衝突させる3次元流体シミュレーションを行って 100 [太陽質量] を超える高密度乱流コアが形成されることを報告している。しかし,彼らの計算ではコアでの星形成やフィードバックは考慮されていなかった。大質量星が形成されるとその強力な輻射フィードバックによって母体となった分子雲の物理状態は大きく変化し,その後の星形成が影響を受けると考えられる。そこで我々は Takah...

第101

銀河系における高密度ガス形成:FUGINプロジェクトの結果から銀河における星形成則

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久野 成夫 氏

筑波大学 宇宙観測研究室

FUGINプロジェクトは,野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡を用いた12CO(J=1-0),13CO(J=1-0),C18O(J=1-0)輝線による銀河面サーベイである。銀河系内での分子雲形成,高密度ガス形成,星形成といった星間ガスの進化過程を理解することを目標としており,観測が終了し多くの成果が出始めている。例えば,銀河系内での高密度分子ガス形成について,3輝線を用いて高密度分子ガスの割合を調べた結果,バーエンドや渦状腕で高くなっており,棒状部分で低くなっていることがわかった。また,高密...

第100

初代銀河形成シミュレーション:初代星から低金属度星団形成までの統一的理解に向けて

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矢島 秀伸 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

近年の観測の発展により,赤方偏移7を超える銀河が続々と発見された。そして,ジェームスウェッブ宇宙望遠鏡やTMTなどの次世代観測装置により,赤方偏移10を超える初代銀河の検出が現在期待されている。初代銀河は,銀河進化史を理解する上で重要なだけでなく,宇宙再電離を引き起こした電離源や,また巨大ブラックホールを育む環境としても注目を集めている。しかしながら,理論的には初代銀河の形成・進化のメカニズムはほとんど分かっていない。我々は以下の三点に着目し,初代銀河の形成・進化について研究を行った。 ...

第99

AGN Feedback in Gas-Rich Galaxies

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アレックス・ワグナー 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

The currently accepted theory of galaxy formation relies on a cycle of “feeding” and “feedback” between the central supermassive black hole and the galactic interstellar medium. The feedback cycle is likely most important at the peak of galaxy forma...

第98

原始惑星系円盤のALMA偏光観測

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大橋 聡史 氏

理化学研究所(惑星形成研究室)

近年,ALMA望遠鏡による高感度,高分解能観測によって原始惑星系円盤をこれまでにない解像度でイメージングし,リングやギャップ構造などの様々な特徴をもつ円盤を捉えてきた。 原始惑星系円盤において惑星が形成するためには,ダストを0.1 umサイズから1000 kmサイズへと10桁以上成長する過程を考えなければならない。そこで,原始惑星系円盤でどこでどのようにダスト成長が開始するのかを観測から明らかにすることが重要となる。 最近,偏光によってダストのサイズを見積もる方法が提唱されている(e.g., ...

第97

大規模構造における統合摂動論とバイアス効果

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松原 隆彦 氏

高エネルギー加速器研究機構 (KEK)

精密宇宙論の時代が本格的になってきた。最近ではPlanck衛星によるCMB観測によって、標準的な宇宙論モデルで驚くほどうまく宇宙を説明できることが示されたが、ダークマターやダークエネルギーの正体がわからないなど、根源的な謎は残されたままである。現在、大規模な銀河サーベイ観測などが精力的に行われていて、今後は宇宙の3次元構造である大規模構造によって宇宙論を制限する研究が大きく進むであろう。宇宙構造の解析には精密な理論が求められているが、そこには非線形構造形成や赤方偏移空間変形、バイアスなどの微妙...

第96

近傍銀河の分子ガス撮像観測プロジェクトCOMINGで探る分子ガスと星生成

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徂徠 和夫 氏

北大・筑波大クロスアポイント 

銀河内部のどこでどのようにして星が生成されるのかということを知ることは,銀河においてガスから星へと転換してきた進化史を解明する上で不可欠である。しかし,ミリ波の分子スペクトル線観測の技術的制約から銀河の内部構造を分解した分子ガスの分布を系統的に明らかにした観測例はごく限られてきた。そこで私たちは,国立天文台野辺山宇宙電波観測所45 m電波望遠鏡のレガシープロジェクトとして,「近傍銀河の複数輝線による分子ガス撮像観測(CO Multi-line Imaging of Nearby Galaxie...

第95

超エディントン降着の物理

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大須 賀健 氏

筑波大学計算科学研究センター

ブラックホール周囲の降着円盤は、活動銀河核やX線連星など、明るくコンパクトな天体のエネルギー源と考えられている。降着円盤理論の礎である標準円盤理論は、クェーサーやX線連星の熱的放射を見事に説明したことで広く知られるようになった。しかしながら、この理論モデルは質量降着率が大きい(エディントン降着率以上)状況で破綻することが知られている。このため、大きなエディントン比(光度/エディントン光度)を持つと考えられる超高光度X線源や一部の活動銀河核などを説明することができないという問題がある。エディント...

第94

テラヘルツが拓く火星資源探査ビジネス

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笠井康子 氏

テラヘルツ研究センター/統合ビッグデータ研究センター

近年、月面ビジネスが盛んになるなど、人類の活動の場は、地球近傍宇宙に広がっている。そのエネルギー源は水である。我々は、テラヘルツを用いることで10kg以下のセンサの超小型化を実現し、相乗り用小型火星探査機の開発を進めている。これにより、2年に一度、火星に探査機を飛ばし、水や酸素の探査を行うことを目標にしている。 ...

第93

渦巻き腕の新描像:動的構造とその観測的検証

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和田桂一 氏

鹿児島大学

銀河の渦巻き腕は「密度波」であると教科書には 書かれているが,理論的には「定常密度波」を形成することは困難である という理解が広がりつつある。本講演では,渦巻き腕の生成メカニズムについて の理論計算とその特徴を紹介し,観測的検証を議論する。 ...

第92

宇宙乱流ー微惑星形成の謎に迫るー

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梅村 雅之 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

固体(地球型)惑星の誕生は,ミクロンサイズのダストに始まり,これが付着成長してkmサイズの微惑星を作り,微惑星が合体して原始惑星を作り,最終的に惑星形成に至ると考えられている。しかしながら,原始惑星系円盤ガスとの摩擦により,ダストの付着成長過程において最短100年でダストが中心星に落下してしまうという問題(中心星落下問題)と,ダスト同士が衝突する際に付着せずに破壊してしまうという問題(衝突破壊問題)が指摘されており,固体微惑星形成問題はいまだに解決していない。中心星落下問題を切り抜けるメカニズ...

第91

銀河における星形成則

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久野 成夫 氏

筑波大学 宇宙観測研究室

星形成の材料となる星間ガスの量と星形成率の間の関係(星形成則)は、シュミット(1959)以来、多くの研究がなされてきた。最近では、CO(1-0)より高励起の輝線を用いたり、より星形成との関係が深い高密度ガスのトレーサーを用いた星形成則なども調べられるようになってきた。しかしながら、まだその関係を完全に理解するには至っていない。我々もいくつかの観点から銀河の星形成則を調べてきたので、この分野のレビューとともにその結果も紹介する。 ...

第90

銀河スケールのダークマターハローのスケーリング則について

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森 正夫 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

Cold dark matter (CDM)模型は、現在、宇宙の構造形成に関する標準的パラダイムなっている。しかしながら、1Mpcより小さなスケールにおいては、理論と観測結果との間でいくつかの不一致が指摘されている。 例えば、Missing satellite問題、Core-cusp問題、Too-big-to-fail問題等が観測と理論の深刻な矛盾として挙げられる。我々は、銀河スケールのCDMハローのユニバーサルプロファイルと観測との矛盾やその検証作業、CDMハローがもつスケーリング則について...

第121

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On the Tidal Formation of Dark Matter Deficient Galaxies

扇谷 豪 氏

ウォータールー大学

Recently, observations reported that the ultra diffuse galaxy NGC1052-DF2 (DF2), believed to be a member of the NGC1052 group, is dark matter (DM) deficient. Its inferred DM mass is smaller, by a factor of a few hundred, than what is expected based o...

令和3年 11月   12 : 30     暗黒物質 , 銀河形成 , N体シミュレーション , 球状星団
第120

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ブラックホール直近領域の偏光画像から探る活動銀河核ジェットの駆動磁場構造

恒任 優 氏

京都大学

Event Horizon Telescopeが超巨大ブラックホールの直接撮像に成功したことにより、ブラックホール研究は画像観測からその性質を探る新たな時代を迎えた。特にその偏光画像はブラックホール付近の磁場構造を反映するため、活動銀河核ジェットの形成と駆動メカニズム解明への手がかりとして注目されている。本研究で我々は、偏光成分"ストークスパラメータ(I,Q,U,V)"について、シンクロトロン放射と自己吸収、およびファラデー効果を考慮した上で一般相対論的輻射輸送計算を行い、偏光イメージを理論的に...

令和3年 10月   13 : 30     ブラックホール , AGNジェット , , 輻射輸送 , 一般相対論
第119

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Identifying galactic structures in a galaxy more than 12 billion years ago using the gas dynamics

津久井 崇史 氏

総研大

Spiral galaxies observed today (redshift z=0) have distinct internal structures: supper massive black hole (SMBH), dense stellar cluster known as bulge; a flat rotating disk; and extended dark matter halo. The cosmic averaged star formation is sugges...

令和3年 9月   13 : 30     , 銀河円盤 , アルマ , 銀河ハロー
第118

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21-cm線観測による宇宙論解析のための理論的枠組みの構築

安藤 梨花 氏

名古屋大学

宇宙が加速膨張している事が観測から確認されており、これを説明する理論としてダークエネルギーや、修正重力理論が提唱されているが、未だ明確にはわかっていない。これらの理論モデルの違いは、大スケールの物質の密度ゆらぎの大きさや時間進化に表れる。従って宇宙の大規模構造の観測から、理論モデルへの制限を与えることができる。本研究では中性水素から放出される21-cm線を用いた大規模構造の探査による宇宙論解析に着目した。21-cm線の赤方偏移は周波数から測定することができるため、従来の観測よりも過去からの時間発...

令和3年 7月   13 : 30     大規模構造 , 21cm線 , N体シミュレーション
第117

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The Diversity of IGM-galaxy connection among galaxies at redshift z = 2-3

百瀬 莉恵子 氏

東京大学

The link between the intergalactic medium (IGM) and galaxies is key to understand the evolution of baryonic matter and galaxies. In fact, several observational studies have confirmed the connection between the IGM HI and galaxies up to several tens c...

令和3年 6月   13 : 30     高赤方偏移銀河 , 銀河間物質 , ライマン・アルファ・フォレスト , 銀河形成 , 銀河進化
第116

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冬眠するブラックホール:銀河衝突とブラックホールの活動性

森 正夫 氏

筑波大学 計算科学研究センター

宇宙には太陽質量の100万倍を超える大質量ブラックホールが遍く存在する。ごく一部の大質量ブラックホールは落ち込む物質をエネルギー源にして明るく輝き,激しい活動性を示すが,そのほとんどは銀河の中心でひっそりと佇んでいる。しかし,こうしたブラックホールの活動と休眠の間の状態変化をつかさどるメカニズムは,未だ完全には解明されていない。我々は銀河衝突と銀河中心ブラックホールの活動性の関係を詳細に調べた。これまで,銀河衝突で銀河中心ブラックホールは激しく活動すると信じられてきた。衝突によって銀河円盤の物質...

令和3年 5月   13 : 30     流体力学 , ダストトーラス , ブラックホール , 活動銀河核 , 銀河の衝突合体
第115

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Supermassive black hole seed formation in the early universe

櫻井 祐也 氏

IPMU

Recent three-dimensional cosmological simulations of protogalaxy formation have suggested that supermassive stars (SMSs) can form in warm gas clouds in which H2–cooling is overwhelmed by dynamical heating (Wise et al. 2019), but they stopped short of...

令和3年 4月   13 : 30     初代星 , 大規模構造 , 機械学習
第114

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深層学習を用いた輝線インテンシティマップからの情報分離

森脇 可奈 氏

東京大学

宇宙大規模構造の観測によって、宇宙論や銀河形成、宇宙再電離現象などに制限を与えることができる。輝線インテンシティマッピングと呼ばれる比較的新しい観測手法では、輝線や吸収線強度の空間的なゆらぎを観測することで、広領域にわたる銀河や銀河間ガスの3次元分布を得ることができる。例えば、2023年に打ち上げ予定の NASA の SPHEREx 望遠鏡では、z = 0-6 の輝線銀河の分布が 200 平方度にわたって観測される。しかし、こうした観測では特定の観測波長に複数の輝線の寄与が混在...

令和2年 12月   13 : 30     宇宙論 , 大規模構造 , 機械学習
第113

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FUGIN を用いた銀河系内における分子雲探査

齋藤 弘雄 氏

筑波大学

銀河において分子ガスは主要構成要素であり,その構造の特性は銀河の進化を考える上でも重要である。特に星の形成母体となる分子雲は分子ガスの特徴的な構造であり,その銀河内における空間分布や形成メカニズムの解明は重要な研究テーマでもある。近年の干渉計観測の進歩により,系外銀河において数多くの巨大分子雲が確認され,そこでの物理状態や星形成,さらには銀河内での進化に対する研究も進んできている。しかし,巨大分子雲は分子ガス構造の一部であり,銀河内における分子ガス構造の特性を把握するには,分子ガス構造の大部分を...

令和2年 10月   13 : 30     分子雲 , 天の川
第112

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Supermassive star formation via super competitive accretion in slightly metal-enriched clouds

鄭 昇明 氏

東北大学 天体理論グループ

近年の遠方クエーサーサーベイにより z > 6 において,数多くの超大質量ブラックホール (SMBH) が見つかっている。これら SMBH の形成モデルの一つとして,宇宙初期に形成される超大質量星 (SMS) が残すBHを種とする Direct Collapse モデルがある。宇宙初期において強い輻射を受けるなどの特殊な環境下にあるガス雲では,水素分子冷却が阻害されることでSMS が形成されると考えられている。これまではガス雲が始原的であることが SMS 形成に至る条件の一つと考えられてい...

令和2年 7月   13 : 30     宇宙論シミュレーション , ブラックホール
第111

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Warm-Hot Intergalactic Medium の重元素の超微細構造線を用いた新しい観測手法

吉川 耕司 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

現在の宇宙において,観測的に同定できるバリオンの質量が宇宙マイクロ波背景放射や遠方宇宙での中性水素の吸収線系の観測から見積もられるバリオン質量よりも有意に少ないということが知られている。このような現在の宇宙において観測的に未同定のバリオンはdark baryon(もしくは missing baryon)と呼ばれている。 そのような未同定のバリオンは理論的には宇宙大規模構造のフィラメントやダークマターハローの外縁部に Warm-Hot Intergalactic Medium (WHIM) と呼...

令和2年 6月   13 : 30     WHIM , 銀河ハロー , 宇宙論 , 銀河団
第110

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アルマ望遠鏡で探る遠方銀河の性質

橋本 拓也 氏

筑波大学

遠方銀河の観測は (i) 銀河形成進化を明らかにするた目に重要であるばかりでなく (ii) 宇宙再電離への銀河の寄与を理解するためにも重要なトピックである。 近年、遠方銀河の候補が地上大型望遠鏡や宇宙望遠鏡によって多数発見され、 その一部は分光観測によって詳細な性質が調べられるようになってきた。 本講演では我々のグループが世界をリードしてきた遠方銀河のアルマ望遠鏡の成果と その将来展望を紹介する。 ...

令和2年 5月   13 : 30     アルマ , 分子ガス , 高赤方偏移銀河
第109

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Molecular abundances in nearby galaxies (NGC 1068, NGC 253, and IC 342)

高野 秀路 氏

日本大学

近傍の有名銀河NGC 1068、NGC 253、およびIC 342について、その分子組成を野 辺山45m電波望遠鏡で調べた結果を紹介します。NGC 1068は、active galactic nucleus (AGN)を持ち、45m望遠鏡の(単一望遠鏡としては)高い空間分解能を用 いることで、AGNに特有と思われる分子組成を明らかにしました。NGC 1068につ いては、その後、アルマ望遠鏡でさらに高空間分解能で観測を進め、分子の多様 な分布を明らかにしました。現在進行中のpreliminar...

令和2年 2月   13 : 30     野辺山45m電波望遠鏡 , アルマ , 分子ガス , スターバースト , 活動銀河核
第108

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原始銀河内での種ブラックホールの超臨界成長

豊内 大輔 氏

京都大学 天体核研究室

近年の観測により赤方偏移z~7の初期宇宙において太陽の数億倍の質量を持つ超巨大ブラックホールがすでに存在していることが明らかになっている。そのような初期宇宙における超巨大ブラックホール形成の有力な説のひとつとして銀河中心ブラックホールへの超臨界降着がある。ブラックホールへのガス降着および質量成長率に関してはボンディ半径から降着円盤へと向かうスケールに着目した輻射流体シミュレーションによって近年活発に調べられており,最近のシミュレーション結果によればブラックホール周辺のガスの数密度や温度の条件次...

令和2年 1月   13 : 30     ブラックホール , 初代銀河 , , 輻射流体シミュレーション
第107

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赤方偏移3の宇宙網における銀河形成研究の現在地

梅畑 豪紀 氏

理化学研究所

冷たい暗黒物質に基づく構造形成モデルでは,暗黒物質やバリオンは重力進化の結果として宇宙網(Cosmic Web)と呼ばれる蜘蛛の巣状のネットワーク構造を成していると考えられている。これまで,このような宇宙網の結節点でガスの流入,凝集が進み銀河が形成されるとの理論的描像が広く受け入れられており,このガスネットワークを実際に検出しようという試みが長年行われてきた。我々は赤方偏移3.1の原始銀河団中心部において1Mpc以上の広がりを持つ水素ガスのフィラメント構造を捉え,実際にフィラメントに沿って多く...

令和元年 12月   13 : 30     アルマ , 銀河形成 , 高赤方偏移銀河
第106

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Formation of multiple Pop III stars under radiation feedback

杉村 和幸 氏

メリーランド大学

Population III (Pop III) stars, forming as the first generation objects in the history of the Universe, bring an end to the dark age of the Universe and pollute the pristine intergalactic medium with heavy elements. Based on recent theoretical stud...

令和元年 11月   13 : 30     初代星 , PopIII星 , 輻射によるフィードバック , 輻射流体シミュレーション , 宇宙論シミュレーション
第105

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「最遠方」シリーズと今後の研究展望

井上 昭雄 氏

早稲田大学

宇宙再電離と銀河形成について,すばるやアルマなどを用いて研究を進めている。最近,「最遠方〇〇」というプレスリリースを連続して行なうことができた。すなわち,最遠方酸素(2016.6),最遠方輝線(2018.5),最遠方合体銀河(2019.6),最遠方パッシブ銀河(2019.9),最遠方原始銀河団(2019.9)である。これらの研究成果を解説する。特に,アルマ望遠鏡による高赤方偏移銀河の観測について詳しく紹介する。また,JWSTやELT時代の「最遠方」研究の展開について展望する。 ...

令和元年 10月   13 : 30     銀河形成 , アルマ , 再電離
第104

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New insights into the formation of massive galaxies and galaxy clusters in the early universe

Tao Wang 氏

東京大学 / 国立天文台

During the last decades, our understanding on both galaxy and structure formation in the nearby Universe has been great advanced, thanks to various large cosmological surveys. On the other hand, limited by the capabilities of current facilities, the...

令和元年 9月   13 : 30     銀河形成 , アルマ , 宇宙論シミュレーション
第103

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渦状腕の重力不安定性と分裂

井上 茂樹 氏

筑波大学 計算科学研究センター

円盤構造の中の渦状腕は,様々な天体で見られる構造である。そうした渦状腕の中のいくつかは分裂して小さな構造を作ると思われるものも存在する。本研究では,線形摂動解析理論を渦状腕に適用することによって,渦状腕の重力不安定の条件を解析的に導出した。様々なシミュレーションの結果に適用することにより,得られた解析解が正確に分裂を予測できるものであることを確かめた。この結果は,渦状腕の分裂が重力不安定によるものであり,さらに線形過程の物理現象本あることを示している。研究では,主に円盤銀河と初代星星周円盤の中...

令和元年 7月   13 : 30     銀河形成 , 磁気流体力学 , 銀河円盤
第102

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分子雲衝突による大質量星形成とフィードバックによる誘発的星形成

島 和宏 氏

京都大学 天体核研究室

近年,大質量星や大質量星団の形成過程として分子雲衝突が注目されている。Takahira et al (2014) では2つの分子雲を衝突させる3次元流体シミュレーションを行って 100 [太陽質量] を超える高密度乱流コアが形成されることを報告している。しかし,彼らの計算ではコアでの星形成やフィードバックは考慮されていなかった。大質量星が形成されるとその強力な輻射フィードバックによって母体となった分子雲の物理状態は大きく変化し,その後の星形成が影響を受けると考えられる。そこで我々は Takah...

令和元年 6月   13 : 30     星形成 , 輻射輸送 , 分子雲
第101

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銀河系における高密度ガス形成:FUGINプロジェクトの結果から銀河における星形成則

久野 成夫 氏

筑波大学 宇宙観測研究室

FUGINプロジェクトは,野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡を用いた12CO(J=1-0),13CO(J=1-0),C18O(J=1-0)輝線による銀河面サーベイである。銀河系内での分子雲形成,高密度ガス形成,星形成といった星間ガスの進化過程を理解することを目標としており,観測が終了し多くの成果が出始めている。例えば,銀河系内での高密度分子ガス形成について,3輝線を用いて高密度分子ガスの割合を調べた結果,バーエンドや渦状腕で高くなっており,棒状部分で低くなっていることがわかった。また,高密...

令和元年 5月   13 : 30     星形成 , , 分子ガス
第100

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初代銀河形成シミュレーション:初代星から低金属度星団形成までの統一的理解に向けて

矢島 秀伸 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

近年の観測の発展により,赤方偏移7を超える銀河が続々と発見された。そして,ジェームスウェッブ宇宙望遠鏡やTMTなどの次世代観測装置により,赤方偏移10を超える初代銀河の検出が現在期待されている。初代銀河は,銀河進化史を理解する上で重要なだけでなく,宇宙再電離を引き起こした電離源や,また巨大ブラックホールを育む環境としても注目を集めている。しかしながら,理論的には初代銀河の形成・進化のメカニズムはほとんど分かっていない。我々は以下の三点に着目し,初代銀河の形成・進化について研究を行った。 ...

平成31年 4月   15 : 00     PopIII星 , , TMT , 輻射流体シミュレーション , 宇宙論シミュレーション
第99

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AGN Feedback in Gas-Rich Galaxies

アレックス・ワグナー 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

The currently accepted theory of galaxy formation relies on a cycle of “feeding” and “feedback” between the central supermassive black hole and the galactic interstellar medium. The feedback cycle is likely most important at the peak of galaxy forma...

平成31年 1月   13 : 30     電波銀河 , 相対論的ジェット , AGNフィードバック
第98

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原始惑星系円盤のALMA偏光観測

大橋 聡史 氏

理化学研究所(惑星形成研究室)

近年,ALMA望遠鏡による高感度,高分解能観測によって原始惑星系円盤をこれまでにない解像度でイメージングし,リングやギャップ構造などの様々な特徴をもつ円盤を捉えてきた。 原始惑星系円盤において惑星が形成するためには,ダストを0.1 umサイズから1000 kmサイズへと10桁以上成長する過程を考えなければならない。そこで,原始惑星系円盤でどこでどのようにダスト成長が開始するのかを観測から明らかにすることが重要となる。 最近,偏光によってダストのサイズを見積もる方法が提唱されている(e.g., ...

平成30年 12月   13 : 30     アルマ , 原始惑星系円盤
第97

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大規模構造における統合摂動論とバイアス効果

松原 隆彦 氏

高エネルギー加速器研究機構 (KEK)

精密宇宙論の時代が本格的になってきた。最近ではPlanck衛星によるCMB観測によって、標準的な宇宙論モデルで驚くほどうまく宇宙を説明できることが示されたが、ダークマターやダークエネルギーの正体がわからないなど、根源的な謎は残されたままである。現在、大規模な銀河サーベイ観測などが精力的に行われていて、今後は宇宙の3次元構造である大規模構造によって宇宙論を制限する研究が大きく進むであろう。宇宙構造の解析には精密な理論が求められているが、そこには非線形構造形成や赤方偏移空間変形、バイアスなどの微妙...

平成30年 10月   13 : 30    
第96

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近傍銀河の分子ガス撮像観測プロジェクトCOMINGで探る分子ガスと星生成

徂徠 和夫 氏

北大・筑波大クロスアポイント 

銀河内部のどこでどのようにして星が生成されるのかということを知ることは,銀河においてガスから星へと転換してきた進化史を解明する上で不可欠である。しかし,ミリ波の分子スペクトル線観測の技術的制約から銀河の内部構造を分解した分子ガスの分布を系統的に明らかにした観測例はごく限られてきた。そこで私たちは,国立天文台野辺山宇宙電波観測所45 m電波望遠鏡のレガシープロジェクトとして,「近傍銀河の複数輝線による分子ガス撮像観測(CO Multi-line Imaging of Nearby Galaxie...

平成30年 9月   13 : 30    
第95

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超エディントン降着の物理

大須 賀健 氏

筑波大学計算科学研究センター

ブラックホール周囲の降着円盤は、活動銀河核やX線連星など、明るくコンパクトな天体のエネルギー源と考えられている。降着円盤理論の礎である標準円盤理論は、クェーサーやX線連星の熱的放射を見事に説明したことで広く知られるようになった。しかしながら、この理論モデルは質量降着率が大きい(エディントン降着率以上)状況で破綻することが知られている。このため、大きなエディントン比(光度/エディントン光度)を持つと考えられる超高光度X線源や一部の活動銀河核などを説明することができないという問題がある。エディント...

平成30年 7月   13 : 30    
第94

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テラヘルツが拓く火星資源探査ビジネス

笠井康子 氏

テラヘルツ研究センター/統合ビッグデータ研究センター

近年、月面ビジネスが盛んになるなど、人類の活動の場は、地球近傍宇宙に広がっている。そのエネルギー源は水である。我々は、テラヘルツを用いることで10kg以下のセンサの超小型化を実現し、相乗り用小型火星探査機の開発を進めている。これにより、2年に一度、火星に探査機を飛ばし、水や酸素の探査を行うことを目標にしている。 ...

平成30年 6月   13 : 30    
第93

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渦巻き腕の新描像:動的構造とその観測的検証

和田桂一 氏

鹿児島大学

銀河の渦巻き腕は「密度波」であると教科書には 書かれているが,理論的には「定常密度波」を形成することは困難である という理解が広がりつつある。本講演では,渦巻き腕の生成メカニズムについて の理論計算とその特徴を紹介し,観測的検証を議論する。 ...

平成30年 5月   13 : 30    
第92

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宇宙乱流ー微惑星形成の謎に迫るー

梅村 雅之 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

固体(地球型)惑星の誕生は,ミクロンサイズのダストに始まり,これが付着成長してkmサイズの微惑星を作り,微惑星が合体して原始惑星を作り,最終的に惑星形成に至ると考えられている。しかしながら,原始惑星系円盤ガスとの摩擦により,ダストの付着成長過程において最短100年でダストが中心星に落下してしまうという問題(中心星落下問題)と,ダスト同士が衝突する際に付着せずに破壊してしまうという問題(衝突破壊問題)が指摘されており,固体微惑星形成問題はいまだに解決していない。中心星落下問題を切り抜けるメカニズ...

平成30年 4月   13 : 30    
第91

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銀河における星形成則

久野 成夫 氏

筑波大学 宇宙観測研究室

星形成の材料となる星間ガスの量と星形成率の間の関係(星形成則)は、シュミット(1959)以来、多くの研究がなされてきた。最近では、CO(1-0)より高励起の輝線を用いたり、より星形成との関係が深い高密度ガスのトレーサーを用いた星形成則なども調べられるようになってきた。しかしながら、まだその関係を完全に理解するには至っていない。我々もいくつかの観点から銀河の星形成則を調べてきたので、この分野のレビューとともにその結果も紹介する。 ...

平成29年 7月   13 : 30     星形成 , , 分子ガス
第90

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銀河スケールのダークマターハローのスケーリング則について

森 正夫 氏

筑波大学 宇宙理論研究室

Cold dark matter (CDM)模型は、現在、宇宙の構造形成に関する標準的パラダイムなっている。しかしながら、1Mpcより小さなスケールにおいては、理論と観測結果との間でいくつかの不一致が指摘されている。 例えば、Missing satellite問題、Core-cusp問題、Too-big-to-fail問題等が観測と理論の深刻な矛盾として挙げられる。我々は、銀河スケールのCDMハローのユニバーサルプロファイルと観測との矛盾やその検証作業、CDMハローがもつスケーリング則について...

平成29年 6月   13 : 30     暗黒物質 , 矮小銀河

第121 On the Tidal Formation of Dark Matter Deficient Galaxies

扇谷 豪 氏(ウォータールー大学)
令和3年 11月   12 : 30     暗黒物質 , 銀河形成 , N体シミュレーション , 球状星団

第120 ブラックホール直近領域の偏光画像から探る活動銀河核ジェットの駆動磁場構造

恒任 優 氏(京都大学)
令和3年 10月   13 : 30     ブラックホール , AGNジェット , , 輻射輸送 , 一般相対論

第119 Identifying galactic structures in a galaxy more than 12 billion years ago using the gas dynamics

津久井 崇史 氏(総研大)
令和3年 9月   13 : 30     , 銀河円盤 , アルマ , 銀河ハロー

第118 21-cm線観測による宇宙論解析のための理論的枠組みの構築

安藤 梨花 氏(名古屋大学)
令和3年 7月   13 : 30     大規模構造 , 21cm線 , N体シミュレーション

第117 The Diversity of IGM-galaxy connection among galaxies at redshift z = 2-3

百瀬 莉恵子 氏(東京大学)
令和3年 6月   13 : 30     高赤方偏移銀河 , 銀河間物質 , ライマン・アルファ・フォレスト , 銀河形成 , 銀河進化

第116 冬眠するブラックホール:銀河衝突とブラックホールの活動性

森 正夫 氏(筑波大学 計算科学研究センター)
令和3年 5月   13 : 30     流体力学 , ダストトーラス , ブラックホール , 活動銀河核 , 銀河の衝突合体

第115 Supermassive black hole seed formation in the early universe

櫻井 祐也 氏(IPMU)
令和3年 4月   13 : 30     初代星 , 大規模構造 , 機械学習

第114 深層学習を用いた輝線インテンシティマップからの情報分離

森脇 可奈 氏(東京大学)
令和2年 12月   13 : 30     宇宙論 , 大規模構造 , 機械学習

第113 FUGIN を用いた銀河系内における分子雲探査

齋藤 弘雄 氏(筑波大学)
令和2年 10月   13 : 30     分子雲 , 天の川

第112 Supermassive star formation via super competitive accretion in slightly metal-enriched clouds

鄭 昇明 氏(東北大学 天体理論グループ)
令和2年 7月   13 : 30     宇宙論シミュレーション , ブラックホール

第111 Warm-Hot Intergalactic Medium の重元素の超微細構造線を用いた新しい観測手法

吉川 耕司 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
令和2年 6月   13 : 30     WHIM , 銀河ハロー , 宇宙論 , 銀河団

第110 アルマ望遠鏡で探る遠方銀河の性質

橋本 拓也 氏(筑波大学)
令和2年 5月   13 : 30     アルマ , 分子ガス , 高赤方偏移銀河

第109 Molecular abundances in nearby galaxies (NGC 1068, NGC 253, and IC 342)

高野 秀路 氏(日本大学)
令和2年 2月   13 : 30     野辺山45m電波望遠鏡 , アルマ , 分子ガス , スターバースト , 活動銀河核

第108 原始銀河内での種ブラックホールの超臨界成長

豊内 大輔 氏(京都大学 天体核研究室)
令和2年 1月   13 : 30     ブラックホール , 初代銀河 , , 輻射流体シミュレーション

第107 赤方偏移3の宇宙網における銀河形成研究の現在地

梅畑 豪紀 氏(理化学研究所)
令和元年 12月   13 : 30     アルマ , 銀河形成 , 高赤方偏移銀河

第106 Formation of multiple Pop III stars under radiation feedback

杉村 和幸 氏(メリーランド大学)
令和元年 11月   13 : 30     初代星 , PopIII星 , 輻射によるフィードバック , 輻射流体シミュレーション , 宇宙論シミュレーション

第105 「最遠方」シリーズと今後の研究展望

井上 昭雄 氏(早稲田大学)
令和元年 10月   13 : 30     銀河形成 , アルマ , 再電離

第104 New insights into the formation of massive galaxies and galaxy clusters in the early universe

Tao Wang 氏(東京大学 / 国立天文台)
令和元年 9月   13 : 30     銀河形成 , アルマ , 宇宙論シミュレーション

第103 渦状腕の重力不安定性と分裂

井上 茂樹 氏(筑波大学 計算科学研究センター)
令和元年 7月   13 : 30     銀河形成 , 磁気流体力学 , 銀河円盤

第102 分子雲衝突による大質量星形成とフィードバックによる誘発的星形成

島 和宏 氏(京都大学 天体核研究室)
令和元年 6月   13 : 30     星形成 , 輻射輸送 , 分子雲

第101 銀河系における高密度ガス形成:FUGINプロジェクトの結果から銀河における星形成則

久野 成夫 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
令和元年 5月   13 : 30     星形成 , , 分子ガス

第100 初代銀河形成シミュレーション:初代星から低金属度星団形成までの統一的理解に向けて

矢島 秀伸 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成31年 4月   15 : 00     PopIII星 , , TMT , 輻射流体シミュレーション , 宇宙論シミュレーション

第99 AGN Feedback in Gas-Rich Galaxies

アレックス・ワグナー 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成31年 1月   13 : 30     電波銀河 , 相対論的ジェット , AGNフィードバック

第98 原始惑星系円盤のALMA偏光観測

大橋 聡史 氏(理化学研究所(惑星形成研究室))
平成30年 12月   13 : 30     アルマ , 原始惑星系円盤

第97 大規模構造における統合摂動論とバイアス効果

松原 隆彦 氏(高エネルギー加速器研究機構 (KEK))
平成30年 10月   13 : 30    

第96 近傍銀河の分子ガス撮像観測プロジェクトCOMINGで探る分子ガスと星生成

徂徠 和夫 氏(北大・筑波大クロスアポイント )
平成30年 9月   13 : 30    

第95 超エディントン降着の物理

大須 賀健 氏(筑波大学計算科学研究センター)
平成30年 7月   13 : 30    

第94 テラヘルツが拓く火星資源探査ビジネス

笠井康子 氏(テラヘルツ研究センター/統合ビッグデータ研究センター)
平成30年 6月   13 : 30    

第93 渦巻き腕の新描像:動的構造とその観測的検証

和田桂一 氏(鹿児島大学)
平成30年 5月   13 : 30    

第92 宇宙乱流ー微惑星形成の謎に迫るー

梅村 雅之 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成30年 4月   13 : 30    

第91 銀河における星形成則

久野 成夫 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成29年 7月   13 : 30     星形成 , , 分子ガス

第90 銀河スケールのダークマターハローのスケーリング則について

森 正夫 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成29年 6月   13 : 30     暗黒物質 , 矮小銀河

第89 分子雲スケールの星間分子組成

渡邉 祥正 氏(筑波大学, 宇宙観測研究室)
平成29年 5月   13 : 30     電波観測 , 分子雲

第88 連星の形成と質量降着

釣部 通 氏(茨城大学)
平成29年 4月   13 : 30     数値計算 , 流体力学 , 分子雲コアー

第87 SCF法による無衝突恒星系のシミュレーション

穂積 俊輔 氏(滋賀大学)
平成29年 3月   13 : 30     数値計算 , 自己重力系 , 無衝突系

第86 長波長非線形揺らぎから探る初期宇宙モデル

高水 裕一 氏(筑波大学, 宇宙物理論研究室)
平成29年 1月   13 : 30     宇宙論 , インフレーション , 一般相対論 , 初期宇宙

第85 色等級図と金属量分布から探る矮小銀河の化学進化

本間 英智 氏(国立天文台)
平成28年 12月   13 : 30     矮小銀河 , 銀河進化 , 星形成

第84 High resolution observations of protoplanetary disks with ALMA ~ Signs of protoplanets in a disk ? ~

百瀬 宗武 氏(茨城大学, 電波天文観測研究室)
平成28年 11月   15 : 00     電波観測 , アルマ , 原始惑星系円盤 , 太陽系外惑星

第83 宇宙論的銀河形成シミュレーションで探る遠方銀河の形態獲得プロセスと形成期銀河円盤の力学不安定性解析

井上 茂樹 氏(東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構)
平成28年 10月   13 : 30     数値計算 , 宇宙論 , 銀河円盤 , 銀河形成 , 高赤方偏移銀河

第82 ディスク・ダークマターによる渦巻き銀河M33の回転曲線の解明

福島 登志夫 氏(国立天文台, 天文情報センター)
平成28年 7月   15 : 00     数値計算 , 観測 , M33 , 銀河円盤 , 暗黒物質

第81 初代星の最大質量と超巨大ブラックホールの起源

細川 隆史 氏(東京大学 宇宙理論研究室)
平成28年 6月   13 : 30     初代星 , 巨大ブラックホール , 数値計算

第80 Water trail from molecular clouds to protoplanetary disks

古家 健次 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成28年 5月   13 : 30     数値計算 , 分子雲 , 原始星円盤 , ケモダイナミックス

第79 重力波イベント GW150914 におけるブラックホールの初期質量と合体条件

梅村 雅之 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成28年 4月   13 : 30     巨大ブラックホール , 巨大ブラックホールバイナリー , 巨大ブラックホール合体 , 重力波 , 観測 , N体シミュレーション , 数値計算

第78 大規模探査で迫る巨大ブラックホール進化

長尾 透 氏(愛媛大学 宇宙進化研究センター)
平成28年 2月   16 : 45     巨大ブラックホール

第77 活動銀河核アウトフローの輻射流体シミュレーション

野村 真理子 氏(筑波大学 宇宙物理理論研究室)
平成28年 1月   13 : 30     活動銀河核

第76 ダスト観測による高赤方偏移銀河の探査

中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成27年 12月   13 : 30    

第75 The evolution of the mass functions of active supermassive black holes and their host galaxies out to z~2

アンドレアス・シュルツェ氏(カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU))
平成27年 11月   13 : 30     クエーサー , ブラックホール , 銀河進化

第74 近傍矮小銀河で探る暗黒物質の正体

林 航平 氏(カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU))
平成27年 10月   13 : 30     暗黒物質 , 矮小銀河

第73 Collisionless Weibel shocks and electron acceleration in gamma-ray bursts

カゼム・アルダネ 氏(筑波大学,コンピューターサイエンス専攻)
平成27年 9月   13 : 30     ガンマ線バースト

第72 力学インダクタンス検出器を用いたミリ波帯広視野カメラの開発

新田 冬夢氏(筑波大学)
平成27年 7月   13 : 30    

第71 波長~1mmの 高感度-高分解能観測で見えてくる近傍銀河の新たな姿

坂本 和 氏(Academia Sinica Institute of Astronomy and Astrophysics (ASIAA))
平成27年 6月   13 : 30     分子ガス ,

第70 Astrochemisry of Water

相川 祐理 氏(筑波大学 計算科学研究センター 宇宙物理理論研究室)
平成27年 5月   15 : 00    

第69 銀河の渦状構造

久野 成夫 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成27年 4月   13 : 30     銀河形成 , 星形成

第68 生体有機分子のテラヘルツ吸収および放射光円二色性分光測定

高橋 淳一 氏(大阪大学レーザーエネルギー学研究センター)
平成27年 3月   10 : 00     アミノ酸

第67 宇宙メーザーの観測による銀河距離の決定

中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成27年 1月   13 : 30     活動銀河核 , メーザー

第66 CO imaging study of merger remnants

植田 準子 氏(国立天文台)
平成26年 12月   13 : 30     巨大ブラックホール , 銀河進化 , , 銀河の衝突合体

第65 宇宙大規模構造におけるニュートリノのVlasov-Poissonシミュレーション

吉川 耕司 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成26年 11月   15 : 00     ブラソフ・ポアソンシミュレーション , 数値計算

第64 The environments of giant Ly-alpha blobs, traced by wide-field Ly-alpha imaging

斎藤 智樹 氏(宇宙線研究所)
平成26年 10月   13 : 30     ライマン・アルファ・ブロブ , ライマン・アルファ輝線天体

第63 回転駆動型パルサー磁気圏の粒子加速機構

和田 智秀 氏(筑波技術大学)
平成26年 7月   13 : 30     パルサー , 粒子加速 , 可視化

第62 銀河における星間ガスの進化と星形成の観測的研究

久野 成夫 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成26年 6月   13 : 30     星形成 , 巨大分子雲 , 電波観測

第61 微惑星形成と原始惑星系円盤の乱流

奥住 聡 氏(東京工業大学)
平成26年 5月   13 : 30     惑星形成 , 原始惑星系円盤 , 乱流 , 磁気回転不安定性

第60 銀河スケールのダークマターハローの構造及び銀河の形成・進化

森 正夫 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成26年 4月   13 : 30     暗黒物質 , 銀河ハロー

第59 CMBで探る宇宙論の現状と地上観測実験POLARBEARの最新結果

松村 知岳 氏(高エネルギー加速器研究機構)
平成26年 3月   13 : 30     宇宙マイクロ波背景放射 , 宇宙論 , インフレーション

第58 中性子星連星の合体と電磁波対応天体

柴田 大 氏(京都大学)
平成26年 1月   13 : 30     重力波

第57 21cm線放射の観測によるニュートリノ質量階層構造の制限

大山 祥彦 氏(高エネルギー加速器研究機構)
平成25年 12月   13 : 30     ニュートリノ , 21cm線

第56 高赤方偏移宇宙の輝線銀河観測:Lya輝線銀河から[CII]輝線銀河へ

松田 有一 氏(国立天文台 チリ観測所)
平成25年 11月   13 : 30     ライマン・アルファ輝線天体 , 形態-密度関係 , アルマ , サブミリ銀河

第55 Multi-parameterization of the Star Formation Law; Discovery of the Fundamental Plane of the ISM

小麥 真也 氏(国立天文台 チリ観測所)
平成25年 10月   13 : 30     星形成 , 巨大分子雲 , M33

第54 太陽系外惑星の直接観測に向けたバイナリ瞳マスク・コロナグラフの開発

櫨 香奈恵 氏(JAXA)
平成25年 9月   13 : 30     太陽系外惑星 , コロナグラフ

第53回(講演2) Radiation transfer models to interpret the Lyman-apha properties of high-redshift galaxies

アン・バーハム 氏(ジュネーブ天文台)
平成25年 7月   13 : 30     高赤方偏移銀河 , 銀河形成 , 銀河進化 , ライマン・アルファ輝線天体

第53回(講演1) Exploring the Cosmic Dawn by Deep ALMA and HST Observations

大内 正己 氏(東京大学 宇宙線研究所)
平成25年 7月   13 : 30     高赤方偏移銀河 , 銀河形成 , 再電離 , アルマ , ハッブル望遠鏡 , すばる望遠鏡

第52 WISE衛星を用いた活動銀河核ダストトーラスの光度および赤方偏移依存性の検証

鳥羽 儀樹 氏(総合研究大学院大学, ISAS/JAXA)
平成25年 6月   13 : 30     活動銀河核 , ダストトーラス

第51 Lyα輝線銀河探査で探る宇宙再電離

澁谷 隆俊 氏(筑波大学 宇宙理論研究室 / 東京大学 宇宙線研究所)
平成25年 5月   13 : 30     ライマン・アルファ輝線天体 , 再電離 , すばる望遠鏡

第50 次世代位置天文学観測による太陽系付近の局所暗黒物質密度の決定

井上 茂樹 氏(韓国天文宇宙科学研究院(KASI))
平成25年 4月   13 : 30     天文測定学 , 暗黒物質 , ガイア

第49 天文学における基礎物理定数の観測

大嶋 新一 氏()
平成25年 3月   13 : 30     基礎物理定数

第48 COSMIC DUST AND COSMOLOGICAL STAR FORMATION PROCESS

山澤 大輔 氏(北海道大学)
平成25年 2月   13 : 30     半解析モデル , 再電離 , ダスト , 星形成

第47 Size Evolution of Early-Type Galaxies through Dry Mergers

大木 平 氏(北海道大学)
平成25年 1月   13 : 30     早期型銀河 , 銀河の衝突合体

第46 宇宙生命計算科学 -生体アミノ酸カイラリティ宇宙起源の検証に向けて-

梅村 雅之 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成24年 12月   13 : 30     アミノ酸 , 時間依存密度汎関数理論

第45 New results of the QUIET experiment

永井 誠 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成24年 11月   13 : 30     宇宙マイクロ波背景放射 , Bモード偏光

第44 Effects of Galaxy Interactions on Molecular Gas Properties and Star Formation

金子 紘之 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成24年 10月   13 : 30     銀河衝突 , 分子ガス , 星形成

第43 ガンマ線バーストの次なる革命

井岡 邦仁 氏(高エネルギー加速器研究機構)
平成24年 9月   13 : 30     ガンマ線バースト

第42 Transient Sources of Ultra-high-energy Cosmic Rays and their Observational Evidence

高見 一 氏(高エネルギー加速器研究機構)
平成24年 7月   13 : 30     超高エネルギー宇宙線 , 突発天体

第41 SKA計画で探る宇宙磁場のファラデー回転

赤堀 卓也 氏(韓国天文研究院)
平成24年 6月   13 : 30     銀河間磁場 , ファラデー回転 , SKA

第40 ニュートリノ輻射輸送を伴う超新星爆発の3Dシミュレーション

滝脇 知也 氏(国立天文台 理論研究部)
平成24年 5月   13 : 30     超新星 , ニュートリノ , 数値計算

第39 6次元位相空間上でのVlasov-Poisson方程式系の直接数値計算による無衝突自己重力系の数値シミュレーション

吉川 耕司 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成24年 4月   13 : 30     ブラソフ・ポアソンシミュレーション , 数値計算

第38 宇宙赤外線背景放射の観測による宇宙初期の探査 ~ロケット実験CIBERの最近の成果から

松浦 周二 氏(JAXA 宇宙科学研究所)
平成24年 3月   13 : 45     宇宙赤外線背景放射 , 宇宙論 , 銀河形成

第37 アンモニア分子輝線で探る分子雲の物理状態

瀬田 益道 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成24年 2月   13 : 30     巨大分子雲 , 電波観測

第36 アンドロメダの涙とリング

森 正夫 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成24年 1月   13 : 30     アンドロメダ銀河 , 銀河進化 , 銀河の衝突合体

第35 ニュートリノの速度の測定について

中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成23年 12月   13 : 30     ニュートリノ , 基礎物理定数

第34 宇宙磁場の起源

高橋 慶太郎 氏(熊本大学)
平成23年 11月   13 : 30     宇宙論的磁場 , SKA

第33 宇宙再電離シミュレーション

長谷川 賢二 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成23年 10月   13 : 30     再電離 , 輻射輸送 , 輻射によるフィードバック

第32 Clustered Star Formation in Dense Clumps of Molecular Clouds

中村 文隆 氏(国立天文台 理論研究部)
平成23年 9月   13 : 30     星形成 , 磁気流体力学

第31 Relativistic Jet Feedback in Radio Galaxies

アレックス・ワグナー 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成23年 7月   13 : 30     電波銀河 , 相対論的ジェット , AGNフィードバック

第30 初代星形成の輻射流体力学過程

梅村雅之 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成23年 6月   13 : 30     初代星 , 流体力学 , , PopIII星 , 輻射輸送 , 星形成

第29 すばるで探る再電離期の宇宙

大内 正己 氏(東京大学・宇宙線研究所)
平成23年 5月   13 : 30     銀河進化 , 高赤方偏移銀河 , 再電離 , ライマン・アルファ輝線天体

第28 銀河系中心領域へのガス供給と銀河系中心での星形成について

行方 大輔 氏(筑波大学)
平成23年 4月   13 : 30     銀河形成 , 銀河進化 , 星形成 , 天の川銀河中心域 ,

第27 渦状腕構造の正体

馬場 淳一 氏(国立天文台 天文シミュレーションプロジェクト)
平成23年 2月   13 : 30     銀河進化 , 銀河形成 , 数値計算

第26 超新星残骸からの宇宙線の逃走

大平 豊 氏(KEK)
平成23年 1月   13 : 30     超新星残骸 , , 超高エネルギー宇宙線

第25 Once upon a time in Andromeda

森 正夫 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成22年 12月   13 : 30     アンドロメダ銀河 , 観測

第24 銀河の暗黒物質

千葉 柾司(東北大学天文学教室)
平成22年 11月   13 : 30     暗黒物質 , 銀河形成

第23 南極ドームふじ基地における電波天文学

瀬田 益道 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成22年 10月   13 : 30     電波観測

第22 Gaia 時代の銀河系考古学

河田 大介(マラード・スペース・サイエンス・ラボラトリー, ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)
平成22年 9月   13 : 30     観測 , 天の川

第21 天体起源の宇宙線電子・陽電子について

川中 宣太 氏(KEK)
平成22年 7月   13 : 30     超高エネルギー宇宙線

第20 The role of environment on the mass buildup of supermassive black holes

John Silverman 氏(カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU))
平成22年 6月   13 : 30     活動銀河核 , 銀河進化

第19 Suynaev-Zel'dovich Effect in Merging Galaxy Clusters

吉川 耕司 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成22年 5月   13 : 30     銀河団 , 宇宙マイクロ波背景放射 , 宇宙論 ,

第18 ブラックホールへのガス降着現象

川口 俊宏 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)
平成22年 4月   13 : 30     活動銀河核 , 巨大ブラックホール , 降着円盤

第17 地球質量ダークマターマイクロハローの形成・進化

石山 智明 氏(国立天文台 理論研究部)
平成22年 2月   13 : 30     暗黒物質 , 宇宙論 , N体シミュレーション , 数値計算

第16 ガス降着による超巨大ブラックホール形成理論構築に向けて

川勝 望 氏(筑波大学 宇宙物理理論研究室)
平成22年 1月   13 : 30     巨大ブラックホール

第15 Steps towards PopIII Stellar IMF

梅村 雅之 氏(筑波大学)
平成21年 12月   13 : 30     初代星 , 流体力学 , 数値計算

第14 ブラックホールの鼓動からスピンを測定する

加藤 成晃 氏(JAXA)
平成21年 11月   13 : 30     ブラックホール , 降着円盤

第13 太陽圏外圏の構造とダイナミックス -- ヴォイジャー観測を基礎にして

鷲見 治一 氏(アラバマ大学ハンツビル校 CSPAR)
平成21年 10月   13 : 30     太陽風 , 磁気流体力学

第12 定在降着衝撃波不安定性の数値流体解析と重力崩壊型超新星爆発への応用

佐藤 順一 氏(cea)
平成21年 9月   13 : 30     超新星 , 数値計算

第11 星形成過程でのジェットとアウトフロー現象の解明

町田 正博 氏(京都大学 天体核研究室)
平成21年 6月   13 : 30     星形成 , 原始星 , 磁気流体力学 , 巨大分子雲

第10 銀河衝突におけるスターバーストと星団形成

斎藤 貴之 氏(国立天文台 理論研究部)
平成21年 5月   13 : 30     星形成 , 銀河形成

第9 水素分子の観測

中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成21年 3月   13 : 30     巨大分子雲 , 星形成

第8 初期練成を含む星団の力学進化

谷川 衝 氏(国立天文台)
平成21年 2月   13 : 30     球状星団

第7 First Cosmic Light

アンドレア・フェラーラ 氏(Scuola Normale Superiore)
平成21年 1月   13 : 30     初代星

第6 水素分子の観測

中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)
平成20年 12月   13 : 30     巨大分子雲 , 星形成

第5 The Making of The First Stars

吉田 直記 氏(IPMU)
平成20年 11月   13 : 30     初代星 , 流体力学 , 輻射輸送

第4 Warm-Hot Intergalactic Medium as Missing Baryon

吉川 耕司 氏(筑波大学)
平成20年 10月   13 : 30     宇宙論 , WHIM

第3 宇宙背景放射(CMB)偏光観測

羽澄 昌史 氏(KEK)
平成20年 9月   13 : 30     宇宙論 , 宇宙マイクロ波背景放射 , 重力波

第2 銀河系中心領域における高速度分子ガス

永井 誠 氏(筑波大学)
平成20年 7月   13 : 30     巨大分子雲 , CMZ

第1 新しい磁気リコネクションモデルの構築 ーPetschekモデルを越えてー

新田 伸也 氏(筑波技術大学)
平成20年 5月   13 : 30     磁気流体力学 , 降着円盤 , 銀河団
  1. On the Tidal Formation of Dark Matter Deficient Galaxies, 扇谷 豪 氏(ウォータールー大学)   令和3年 11月  
  2. ブラックホール直近領域の偏光画像から探る活動銀河核ジェットの駆動磁場構造, 恒任 優 氏(京都大学)   令和3年 10月  
  3. Identifying galactic structures in a galaxy more than 12 billion years ago using the gas dynamics, 津久井 崇史 氏(総研大)   令和3年 9月  
  4. 21-cm線観測による宇宙論解析のための理論的枠組みの構築, 安藤 梨花 氏(名古屋大学)   令和3年 7月  
  5. The Diversity of IGM-galaxy connection among galaxies at redshift z = 2-3, 百瀬 莉恵子 氏(東京大学)   令和3年 6月  
  6. 冬眠するブラックホール:銀河衝突とブラックホールの活動性, 森 正夫 氏(筑波大学 計算科学研究センター)   令和3年 5月  
  7. Supermassive black hole seed formation in the early universe, 櫻井 祐也 氏(IPMU)   令和3年 4月  
  8. 深層学習を用いた輝線インテンシティマップからの情報分離, 森脇 可奈 氏(東京大学)   令和2年 12月  
  9. FUGIN を用いた銀河系内における分子雲探査, 齋藤 弘雄 氏(筑波大学)   令和2年 10月  
  10. Supermassive star formation via super competitive accretion in slightly metal-enriched clouds, 鄭 昇明 氏(東北大学 天体理論グループ)   令和2年 7月  
  11. Warm-Hot Intergalactic Medium の重元素の超微細構造線を用いた新しい観測手法, 吉川 耕司 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   令和2年 6月  
  12. アルマ望遠鏡で探る遠方銀河の性質, 橋本 拓也 氏(筑波大学)   令和2年 5月  
  13. Molecular abundances in nearby galaxies (NGC 1068, NGC 253, and IC 342), 高野 秀路 氏(日本大学)   令和2年 2月  
  14. 原始銀河内での種ブラックホールの超臨界成長, 豊内 大輔 氏(京都大学 天体核研究室)   令和2年 1月  
  15. 赤方偏移3の宇宙網における銀河形成研究の現在地, 梅畑 豪紀 氏(理化学研究所)   令和元年 12月  
  16. Formation of multiple Pop III stars under radiation feedback, 杉村 和幸 氏(メリーランド大学)   令和元年 11月  
  17. 「最遠方」シリーズと今後の研究展望, 井上 昭雄 氏(早稲田大学)   令和元年 10月  
  18. New insights into the formation of massive galaxies and galaxy clusters in the early universe, Tao Wang 氏(東京大学 / 国立天文台)   令和元年 9月  
  19. 渦状腕の重力不安定性と分裂, 井上 茂樹 氏(筑波大学 計算科学研究センター)   令和元年 7月  
  20. 分子雲衝突による大質量星形成とフィードバックによる誘発的星形成, 島 和宏 氏(京都大学 天体核研究室)   令和元年 6月  
  21. 銀河系における高密度ガス形成:FUGINプロジェクトの結果から銀河における星形成則, 久野 成夫 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   令和元年 5月  
  22. 初代銀河形成シミュレーション:初代星から低金属度星団形成までの統一的理解に向けて, 矢島 秀伸 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成31年 4月  
  23. AGN Feedback in Gas-Rich Galaxies, アレックス・ワグナー 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成31年 1月  
  24. 原始惑星系円盤のALMA偏光観測, 大橋 聡史 氏(理化学研究所(惑星形成研究室))   平成30年 12月  
  25. 大規模構造における統合摂動論とバイアス効果, 松原 隆彦 氏(高エネルギー加速器研究機構 (KEK))   平成30年 10月  
  26. 近傍銀河の分子ガス撮像観測プロジェクトCOMINGで探る分子ガスと星生成, 徂徠 和夫 氏(北大・筑波大クロスアポイント )   平成30年 9月  
  27. 超エディントン降着の物理, 大須 賀健 氏(筑波大学計算科学研究センター)   平成30年 7月  
  28. テラヘルツが拓く火星資源探査ビジネス, 笠井康子 氏(テラヘルツ研究センター/統合ビッグデータ研究センター)   平成30年 6月  
  29. 渦巻き腕の新描像:動的構造とその観測的検証, 和田桂一 氏(鹿児島大学)   平成30年 5月  
  30. 宇宙乱流ー微惑星形成の謎に迫るー, 梅村 雅之 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成30年 4月  
  31. 銀河における星形成則, 久野 成夫 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成29年 7月  
  32. 銀河スケールのダークマターハローのスケーリング則について, 森 正夫 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成29年 6月  
  33. 分子雲スケールの星間分子組成, 渡邉 祥正 氏(筑波大学, 宇宙観測研究室)   平成29年 5月  
  34. 連星の形成と質量降着, 釣部 通 氏(茨城大学)   平成29年 4月  
  35. SCF法による無衝突恒星系のシミュレーション, 穂積 俊輔 氏(滋賀大学)   平成29年 3月  
  36. 長波長非線形揺らぎから探る初期宇宙モデル, 高水 裕一 氏(筑波大学, 宇宙物理論研究室)   平成29年 1月  
  37. 色等級図と金属量分布から探る矮小銀河の化学進化, 本間 英智 氏(国立天文台)   平成28年 12月  
  38. High resolution observations of protoplanetary disks with ALMA ~ Signs of protoplanets in a disk ? ~, 百瀬 宗武 氏(茨城大学, 電波天文観測研究室)   平成28年 11月  
  39. 宇宙論的銀河形成シミュレーションで探る遠方銀河の形態獲得プロセスと形成期銀河円盤の力学不安定性解析, 井上 茂樹 氏(東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構)   平成28年 10月  
  40. ディスク・ダークマターによる渦巻き銀河M33の回転曲線の解明, 福島 登志夫 氏(国立天文台, 天文情報センター)   平成28年 7月  
  41. 初代星の最大質量と超巨大ブラックホールの起源, 細川 隆史 氏(東京大学 宇宙理論研究室)   平成28年 6月  
  42. Water trail from molecular clouds to protoplanetary disks, 古家 健次 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成28年 5月  
  43. 重力波イベント GW150914 におけるブラックホールの初期質量と合体条件, 梅村 雅之 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成28年 4月  
  44. 大規模探査で迫る巨大ブラックホール進化, 長尾 透 氏(愛媛大学 宇宙進化研究センター)   平成28年 2月  
  45. 活動銀河核アウトフローの輻射流体シミュレーション, 野村 真理子 氏(筑波大学 宇宙物理理論研究室)   平成28年 1月  
  46. ダスト観測による高赤方偏移銀河の探査, 中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成27年 12月  
  47. The evolution of the mass functions of active supermassive black holes and their host galaxies out to z~2, アンドレアス・シュルツェ氏(カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU))   平成27年 11月  
  48. 近傍矮小銀河で探る暗黒物質の正体, 林 航平 氏(カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU))   平成27年 10月  
  49. Collisionless Weibel shocks and electron acceleration in gamma-ray bursts, カゼム・アルダネ 氏(筑波大学,コンピューターサイエンス専攻)   平成27年 9月  
  50. 力学インダクタンス検出器を用いたミリ波帯広視野カメラの開発, 新田 冬夢氏(筑波大学)   平成27年 7月  
  51. 波長~1mmの 高感度-高分解能観測で見えてくる近傍銀河の新たな姿, 坂本 和 氏(Academia Sinica Institute of Astronomy and Astrophysics (ASIAA))   平成27年 6月  
  52. Astrochemisry of Water, 相川 祐理 氏(筑波大学 計算科学研究センター 宇宙物理理論研究室)   平成27年 5月  
  53. 銀河の渦状構造, 久野 成夫 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成27年 4月  
  54. 生体有機分子のテラヘルツ吸収および放射光円二色性分光測定, 高橋 淳一 氏(大阪大学レーザーエネルギー学研究センター)   平成27年 3月  
  55. 宇宙メーザーの観測による銀河距離の決定, 中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成27年 1月  
  56. CO imaging study of merger remnants, 植田 準子 氏(国立天文台)   平成26年 12月  
  57. 宇宙大規模構造におけるニュートリノのVlasov-Poissonシミュレーション, 吉川 耕司 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成26年 11月  
  58. The environments of giant Ly-alpha blobs, traced by wide-field Ly-alpha imaging, 斎藤 智樹 氏(宇宙線研究所)   平成26年 10月  
  59. 回転駆動型パルサー磁気圏の粒子加速機構, 和田 智秀 氏(筑波技術大学)   平成26年 7月  
  60. 銀河における星間ガスの進化と星形成の観測的研究, 久野 成夫 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成26年 6月  
  61. 微惑星形成と原始惑星系円盤の乱流, 奥住 聡 氏(東京工業大学)   平成26年 5月  
  62. 銀河スケールのダークマターハローの構造及び銀河の形成・進化, 森 正夫 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成26年 4月  
  63. CMBで探る宇宙論の現状と地上観測実験POLARBEARの最新結果, 松村 知岳 氏(高エネルギー加速器研究機構)   平成26年 3月  
  64. 中性子星連星の合体と電磁波対応天体, 柴田 大 氏(京都大学)   平成26年 1月  
  65. 21cm線放射の観測によるニュートリノ質量階層構造の制限, 大山 祥彦 氏(高エネルギー加速器研究機構)   平成25年 12月  
  66. 高赤方偏移宇宙の輝線銀河観測:Lya輝線銀河から[CII]輝線銀河へ, 松田 有一 氏(国立天文台 チリ観測所)   平成25年 11月  
  67. Multi-parameterization of the Star Formation Law; Discovery of the Fundamental Plane of the ISM, 小麥 真也 氏(国立天文台 チリ観測所)   平成25年 10月  
  68. 太陽系外惑星の直接観測に向けたバイナリ瞳マスク・コロナグラフの開発, 櫨 香奈恵 氏(JAXA)   平成25年 9月  
  69. Radiation transfer models to interpret the Lyman-apha properties of high-redshift galaxies, アン・バーハム 氏(ジュネーブ天文台)   平成25年 7月  
  70. Lyα輝線銀河探査で探る宇宙再電離, 澁谷 隆俊 氏(筑波大学 宇宙理論研究室 / 東京大学 宇宙線研究所)   平成25年 5月  
  71. 次世代位置天文学観測による太陽系付近の局所暗黒物質密度の決定, 井上 茂樹 氏(韓国天文宇宙科学研究院(KASI))   平成25年 4月  
  72. 天文学における基礎物理定数の観測, 大嶋 新一 氏()   平成25年 3月  
  73. COSMIC DUST AND COSMOLOGICAL STAR FORMATION PROCESS, 山澤 大輔 氏(北海道大学)   平成25年 2月  
  74. Size Evolution of Early-Type Galaxies through Dry Mergers, 大木 平 氏(北海道大学)   平成25年 1月  
  75. 宇宙生命計算科学 -生体アミノ酸カイラリティ宇宙起源の検証に向けて-, 梅村 雅之 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成24年 12月  
  76. New results of the QUIET experiment, 永井 誠 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成24年 11月  
  77. Effects of Galaxy Interactions on Molecular Gas Properties and Star Formation, 金子 紘之 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成24年 10月  
  78. ガンマ線バーストの次なる革命, 井岡 邦仁 氏(高エネルギー加速器研究機構)   平成24年 9月  
  79. Transient Sources of Ultra-high-energy Cosmic Rays and their Observational Evidence, 高見 一 氏(高エネルギー加速器研究機構)   平成24年 7月  
  80. SKA計画で探る宇宙磁場のファラデー回転, 赤堀 卓也 氏(韓国天文研究院)   平成24年 6月  
  81. ニュートリノ輻射輸送を伴う超新星爆発の3Dシミュレーション, 滝脇 知也 氏(国立天文台 理論研究部)   平成24年 5月  
  82. 6次元位相空間上でのVlasov-Poisson方程式系の直接数値計算による無衝突自己重力系の数値シミュレーション, 吉川 耕司 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成24年 4月  
  83. 宇宙赤外線背景放射の観測による宇宙初期の探査 ~ロケット実験CIBERの最近の成果から, 松浦 周二 氏(JAXA 宇宙科学研究所)   平成24年 3月  
  84. アンモニア分子輝線で探る分子雲の物理状態, 瀬田 益道 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成24年 2月  
  85. アンドロメダの涙とリング, 森 正夫 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成24年 1月  
  86. ニュートリノの速度の測定について, 中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成23年 12月  
  87. 宇宙磁場の起源, 高橋 慶太郎 氏(熊本大学)   平成23年 11月  
  88. 宇宙再電離シミュレーション, 長谷川 賢二 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成23年 10月  
  89. Clustered Star Formation in Dense Clumps of Molecular Clouds, 中村 文隆 氏(国立天文台 理論研究部)   平成23年 9月  
  90. Relativistic Jet Feedback in Radio Galaxies, アレックス・ワグナー 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成23年 7月  
  91. 初代星形成の輻射流体力学過程, 梅村雅之 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成23年 6月  
  92. すばるで探る再電離期の宇宙, 大内 正己 氏(東京大学・宇宙線研究所)   平成23年 5月  
  93. 銀河系中心領域へのガス供給と銀河系中心での星形成について, 行方 大輔 氏(筑波大学)   平成23年 4月  
  94. 渦状腕構造の正体, 馬場 淳一 氏(国立天文台 天文シミュレーションプロジェクト)   平成23年 2月  
  95. 超新星残骸からの宇宙線の逃走, 大平 豊 氏(KEK)   平成23年 1月  
  96. Once upon a time in Andromeda, 森 正夫 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成22年 12月  
  97. 銀河の暗黒物質, 千葉 柾司(東北大学天文学教室)   平成22年 11月  
  98. 南極ドームふじ基地における電波天文学, 瀬田 益道 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成22年 10月  
  99. Gaia 時代の銀河系考古学, 河田 大介(マラード・スペース・サイエンス・ラボラトリー, ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)   平成22年 9月  
  100. 天体起源の宇宙線電子・陽電子について, 川中 宣太 氏(KEK)   平成22年 7月  
  101. The role of environment on the mass buildup of supermassive black holes, John Silverman 氏(カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU))   平成22年 6月  
  102. Suynaev-Zel'dovich Effect in Merging Galaxy Clusters, 吉川 耕司 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成22年 5月  
  103. ブラックホールへのガス降着現象, 川口 俊宏 氏(筑波大学 宇宙理論研究室)   平成22年 4月  
  104. 地球質量ダークマターマイクロハローの形成・進化, 石山 智明 氏(国立天文台 理論研究部)   平成22年 2月  
  105. ガス降着による超巨大ブラックホール形成理論構築に向けて, 川勝 望 氏(筑波大学 宇宙物理理論研究室)   平成22年 1月  
  106. Steps towards PopIII Stellar IMF, 梅村 雅之 氏(筑波大学)   平成21年 12月  
  107. ブラックホールの鼓動からスピンを測定する, 加藤 成晃 氏(JAXA)   平成21年 11月  
  108. 太陽圏外圏の構造とダイナミックス -- ヴォイジャー観測を基礎にして, 鷲見 治一 氏(アラバマ大学ハンツビル校 CSPAR)   平成21年 10月  
  109. 定在降着衝撃波不安定性の数値流体解析と重力崩壊型超新星爆発への応用, 佐藤 順一 氏(cea)   平成21年 9月  
  110. 星形成過程でのジェットとアウトフロー現象の解明, 町田 正博 氏(京都大学 天体核研究室)   平成21年 6月  
  111. 銀河衝突におけるスターバーストと星団形成, 斎藤 貴之 氏(国立天文台 理論研究部)   平成21年 5月  
  112. 水素分子の観測, 中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成21年 3月  
  113. 初期練成を含む星団の力学進化, 谷川 衝 氏(国立天文台)   平成21年 2月  
  114. First Cosmic Light, アンドレア・フェラーラ 氏(Scuola Normale Superiore)   平成21年 1月  
  115. 水素分子の観測, 中井 直正 氏(筑波大学 宇宙観測研究室)   平成20年 12月  
  116. The Making of The First Stars, 吉田 直記 氏(IPMU)   平成20年 11月  
  117. Warm-Hot Intergalactic Medium as Missing Baryon, 吉川 耕司 氏(筑波大学)   平成20年 10月  
  118. 宇宙背景放射(CMB)偏光観測, 羽澄 昌史 氏(KEK)   平成20年 9月  
  119. 銀河系中心領域における高速度分子ガス, 永井 誠 氏(筑波大学)   平成20年 7月  
  120. 新しい磁気リコネクションモデルの構築 ーPetschekモデルを越えてー, 新田 伸也 氏(筑波技術大学)   平成20年 5月