主催

日本学術振興会
未来開拓学術研究推進事業
「計算科学」研究推進委員会

    参加費

シンポジウム:無料
懇親会:3,500円

    開催趣旨

空間における様々な理工学上の現象を高速計算機によって解明しようとする分野は「計算科学」と呼ばれています。この分野の進歩は目覚ましく、ベクトル型や並列型スーバーコンピュータ等に代表されるハードウェアの進歩と、数値計算アルゴリズムの進歩によって、最近の20年間に計算速度が数百倍にもなりました。

日本学術振輿会の未采開拓学術研究推進事業の一分野として「計算科学」が取り上げられ、理学および工学の緒問題の大規模計算に関わる第一線の研究者が集まり、平成9年度より以下の5プロジェクトが選定され、研究を進めています。

(a)地球規模流動現象解明のための計算科学(平成9年度開始、2拠点)
(b)次世代超並列計算機開発(平成9年度開始、2拠点)
(c)次世代エレクトロニクスのための物質科学シミュレーション(平成9年度開始、1拠点)
(d)設計用大規模計算力学システムの開発(平成9年度開始、1拠点)
(e)第一原理からのタンパク質の立体構造予測シミェレーション(平成10年度開始、1拠点)

平成11年度には、それぞれのプロジェクトの進捗、今後の展望について中間評価が行われました。「第3回計算科学シンポジウム」では、研究開始後3年目を迎えた各研究プロジェクトの現在までの成果を公表すると同時に、本プロジェクトを含む国内外の「計算科学」研究の新展開について、その目的、手法、期待される成果を集中的に議論します。